消化器内科
消化器内科のご案内
平成26年11月より当院にて消化器内科を開設いたしました。
当院消化器内科では、食道、胃、十二指腸などの上部消化管、小腸、大腸などの下部消化管や肛門、さらに肝臓、胆嚢、膵臓などの消化器領域全域にわたって広く診察を行っております。
診療内容は内視鏡での検査、処置が中心となっています。
そのためスタッフの各人は関連学会専門医や内視鏡検査技師の資格を取得しており、受診される方々に最高、最適な医療を提供できるように努力しております。
内視鏡下検査及びポリープ切除、粘膜切除につきましては特に重視しているのは、受診される方の負担を極力軽減させるようにすることです。
消化器外科領域におきましても、患者様への侵襲をできる限り少なくする為、腹腔鏡下手術にも積極的に取り組んでおります。
腹腔鏡下手術は、胆石症だけではなく、虫垂炎、腹膜炎、大腸癌、胃癌にも導入しております。
消化器内科部長のご紹介
野村 勉(当院副院長) 昭和61年卒
- ・日本内科学会 専門医 認定医
- ・日本内科学会 総合内科専門医
- ・日本消化器内視鏡学会 支部評議員 指導医 専門医
- ・日本消化器がん検診学会 総合認定医
消化器内科が目指すもの
消化器内科は、急性期病院の消化器病部門として、より質の高い医療を提供する事を目的に開設をしました。
消化器内科医と消化器外科医が協力して診療を行っています
外来は消化器内科は月曜日から土曜日までに午前中に外来を行っております。
消化器外科は月曜日から土曜日まで専門外来を行っています。
また、救急の患者様やかかりつけ医からの紹介患者様はいつでも受け付けています。
緊急内視鏡や緊急手術は24時間いつでも出来る体制をとっています。
病棟では外科と内科とがきめ細やかに連携をとっています。
消化器センターは地域の皆様が安心して受診でき、
診療所の先生方からの信頼されるセンターを目指します。
内視鏡担当
※表内を左右にスクロールできます。
消化器内科の理念(モットー)
- 急性疾患に対する診断、医療を的確、迅速に行います。
- 患者様のQOLを重視した安全かつ質の高い医療を提供します。
- 患者様に最良の医療を提供するため、地域診療所とのスムーズな連携を行います。